ドライバー育成プロジェクトをＷＥＢ上で公開してから数日で、早速６人から問い合わせを頂き、先日鈴鹿サーキットで１名と面談しました。
早速チームに合流して、チームのスタッフ兼テストドライバーとして、チームの一員となって活動してもらう事なりまして、めでたく第１期育成ドライバー１人目が決定しました。
やはり、ドライバーになりたいと思っていている人は沢山居るけど、その実現の方法がわからない方が沢山居る事がわかりました。
年齢や経験・スキル等の問題で、職業としてドライバーにはなれない事はわかっていても、大切な大人の真剣な趣味として一生モータースポーツと係わっていたい、でもチューニングカーでサーキットで走行する事はできても、今後の何を目標にして車を走らせればよいのかわからない。
タイムはお金で買える（チューニングで買える）事に、それで良いのか？と悩む。
理想のタイムを出したその先の事を考える。 その先に何があるのか？
同じ環境でずっと楽しむ事も大切だけど、できればゆっくりでも良いからステップアップしたい。
お金も時間もかかる趣味だから大人の趣味として長く、コツコツと進んでいきたい。
私もそういう思いを過去にしていて、チューニングカーの世界から単身レースの世界の飛び込み、沢山の方に出会い・協力して頂いて、そして今年から自らチームを立ち上げてＳ耐に挑戦しました。
このような思いをされている方が沢山居ると思って、ドライバー育成プロジェクトをスタートしましたが、はやり沢山の方から反響を頂いて嬉しい限りです。
第一期生の簡単なプロフィールを紹介します。
年齢：２５才
性別：男性
出身：三重県
車：Ｓ２０００
ホームコース：鈴鹿サーキット
ホンダ：一家で大好き
チューニングカーで鈴鹿サーキットを走行してラジアルタイヤで３１秒台で走行できるドライバー。ドライバーになる事は夢だけど現実と夢をうまく両立させて、無理なく無駄なくすこしづつステップアップをしていきたいと考えている。
実に、BRPのドライバー育成プログラムで想定していた通りのドライバーと出会う事ができました。
チームと共に、ゆっくりと成長していければ嬉しいと思っています。
大人の趣味ですので、ゆっくり無理なく確実に成長できて、なによりもその時を真剣に楽しめる、趣味の場所を共に創っていければと思います。
そのようなチームが私の考える理想のチームです。
まだまだ育成ドライバー募集しておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。
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