今週末にドイツで開催される、ニュルブルクリンク24時間耐久レースの前哨戦となる6時間の予選レースが先月に開催されて、それにも参戦しましたが、度重なる車両トラブルに見舞われながらも無事クラス3位でチェッカーを受ける事ができました。
https://www.brp.gr.com/blog/2015/04/24-7.html
クラス3位でチェッカーを受ける事が出来たのは、コカコーラ2リッター2本のおかげです。
レース中盤の3時間経過位で、クラッチの油圧系統が故障してクラッチが切れなくなりました。そのまま完全にクラッチを失った状態で走行を続けますが、クラッチが滑る症状がひどくなり始めて、特に6000rpm以上はクラッチが滑ってしまい加速しない状態となり、どんどん失速し始めました。
そのトラブルから救ってくれてたのがが「コカコーラ」でした。
緊急ピットインをしてコカコーラ2リッター2本で処置をして、再び押し掛けでエンジンを始動してピットアウトして最後まで走り切る事ができました。
さて!問題です。
どうして車両の機械的な故障をコカコーラが救う事ができたのでしょうか??
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