キャリパーを使用する予定です。
ですが、キャリパーも新車に装着されていた物をそのまま使用するのではなくエンジンと同じように、一度バラシてもう一度組み直します。
その際、キャリパーの熱害を防止する為にエンジンと同じように「クーリングペイント」をキャリパー全体に塗って、放熱性を高めます。
少しでもブレーキの熱をすぐ逃がしてフェードを抑えます。
ローターとパットは、耐久レース用の物に交換する予定ですが、これも一般的に販売されている物をそのまま使用する予定です。
やはり、大型キャリパーを導入はいずれはしたいと思いますが、フィットは軽量でかつエンジンパワーも無い為、ブレーキへの負荷は低いと考えられるので、今年1年はテストとしてノーマルキャリーパーで様子をみて、熱害によるキャリパーの開きが発生したら純正新品交換で対応する予定です。
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