スポーツランド菅生で開催された「2015年スーパー耐久シリーズ第2戦菅生」ですが、19号車・69号車共に、ライバルの2号車と、クラッシュ続出の荒れたレース展開の中、チェッカーまで僅差で、3台のフィット3が順位を入れ替える文字通りデットヒートを繰り広げますが、19号車はレース終了残り5分の所で、ホイルを止めるスタッドボルトが熱害により全て破断して、左タイヤが走行中に取れてしまいリタイヤとなりました。
69号車も2号車に競り負け、惜しくも2位となりました。
真夏日となり高温でのレースとなり、更に菅生名物の「菅生の魔物」による度重なるクラッシュ・コースアウトによるSC導入等、3時間という比較的短いレース時間の中でありましたが、目まぐるしく状況が変化して、息もつけないほどのレース展開でした。
チームとしては、5年ぶりのリタイアとなり、高い完走率を誇っておりましただけに非常に残念で大きなショックを受けておりますが、今回の経験を元に次戦でリベンジできるように、気を引き締め直しがんばりたいと思いますので、皆様引き続きのご声援・ご支援の程何卒よろしくお願い致します。
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